圓勝院は東京都江戸川区鹿骨にある真言宗豊山派の寺院です

ご詠歌(豊山派大師講)

ご詠歌とは?

 

施餓鬼法要での御詠歌奉納

施餓鬼法要での御詠歌奉詠

 仏さまの教えや、仏さまやお大師さまを讃える内容、亡き人の菩提を願う内容などが、五・七・五・七・七の言葉でまとめられた和歌を「詠歌」、七・五調の歌を「和讃」といい、一般的にこの二種類の歌を総じて「ご詠歌」とよんでいます。ご詠歌は民謡的な旋律に合わせて鈴鉦(れいしょう)を鳴らしながらお唱えする日本の伝統的な仏教音楽の一種です。

 圓勝院は豊山派大師講(※)圓勝院支部として月に二回、ご詠歌の指導・稽古を行っており、お稽古では二時間(お茶休憩含む)、講員の皆様といっしょに声を出して楽しくご詠歌をお唱えしております。ご詠歌は大師霊場や観音霊場を中心に栄えた背景から、四国八十八ヶ所霊場や、坂東・秩父・西国の百観音霊場などにご詠歌を奉詠し巡礼する企画も行ってまいりました。また、圓勝院支部は講員のみなさまの素晴らしい熱意のおかげで過去に全国大会で優勝することもできました。

 ご詠歌というのは弘法大師さまの信仰であり、唱えるのが上手、下手だけで判断されるものではなく、いかにお仲間と協調し合い、自ら精進されることに意義があると思っております。 皆さん、最初はわからないことだらけかもしれません、うまく唱えられないかもれません。しかし、心配することはありません。お稽古を通じて練習を重ねていくうちに次第に、ご詠歌の素晴らしい旋律やそれに合わせた鈴鉦の響き、またその歌詞の奥深さなどに感動を覚え、だんだんと心が豊かになっていかれるのを体感されるようになります。さらには、ご詠歌の仲間と一緒に巡礼する各霊場の仏さまの前で奉詠するご詠歌には言葉に表せないほどの感動を体験された方々が実際にたくさんおられます。

 人の一生は、長いようで短くもありますが、皆さまはこれまでいろいろな人生経験を積まれてきたことと思います。これから過ごす人生に「ご詠歌」を学んでみてはいかがでしょうか?

 体験・見学も自由にできますので、興味がある方は画面右上の問い合わせフォーム、もしくは、お電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。檀信徒であるか否か、所属する宗派、性別を問わず加入できます。

 電話:03-3679-6333

圓勝院 和讃・御詠歌はこちら

ご詠歌の奉詠

巡拝先でのご詠歌奉詠


 

 

※ 豊山流大師講は、昭和23年(1948)に発足し、現在全国に300支部、5,000名を超える講員で組織されています。お大師さま(宗祖弘法大師)のみ教えとご遺徳、総本山長谷寺ご本尊である十一面観世音菩薩さまのお徳、仏教行事の内容や教えをやさしく説いたもの、生かされている喜びを謳歌したり、あるいは亡き人の菩提を願うものなど、120曲余りが制定されています。毎年、全国奉詠大会(地区大会)が開催され、全国より多くの講員さんが集います。平成20年には創立60周年を迎えました。(豊山派ホームページより)

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.