金霊山圓勝院和讃

一.帰命頂礼金霊山      (きみょうちょうらい きんれいざん)
  本尊如来阿弥陀仏     (ほんぞんにょらい あみだぶつ)
  二世を救うおん誓い    (にせいをすくう  おんちかい)
  慈悲のみ姿あおぎなん   (じひのみすがた  あおぎなん)

二.開山圓海方院が      (かいさんえんかい ほういんが)
  享禄三年春弥生      (きょうろくさんねん はるやよい)
  み寺の基ひらかれし    (みてらのもとい  ひらかれし)
  ゆかりを今に忍びなん   (ゆかりをいまに  しのびなん)

三.真言の教貴くも      (まことのおしえ  つらぬくも)
  五智圓明のさやけさよ   (ごちえんみょうの さやけさよ)
  勝慧に欲を清めつつ    (しょうえによくを きよめつつ)
  うき世浄土とつとめなん  (うきよじょうどと つとめなん)

四.大師のみ手に導かれ    (たいしのみてに  みちびかれ)
  まいるも嬉しともどもに  (まいるもうれし  ともどもに)
  集う心はひとつにて    (つどうこころは  ひとつにて)
  法のみ歌ぞ唱えなん    (のりのみうたぞ  となえなん)

 

金霊山圓勝院ご詠歌

み仏の圓かな智慧は勝れたり   (みほとけの まどかなちえは すぐれたり)
葛飾野辺の法の月かげ      (かつしかのべの のりのつきかげ)

 

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